2026.10.21
やらされ感の種類
2026.10.21
やらされ感の種類
(ずぶ濡れ。インスタ映え)
いつもここで書いているものはブログなのだろうか。メモ書きとするのか、読み物とするのか、そんなに意味は変わらないけど、日々親子で精進しているぜ、というメッセージは込められていると思う。未来の息子への手紙を目指していることもあるし、ここで書いたものを通じて息子の世界が広がればなぁと率直に願っております。悩むのは毎日書くべきなのかどうか、という点。可能な限り書きたいけど、帰宅して用事を済ませて、気力体力が残りゼロのときもある。連日で書くと内容が薄くなってしまうかもしれない。その投稿のせいで、もう今後読まなくていいや、と思って離れていく方々を想像すると、悩む。
で、今日はなんで書いたのかというと、1枚の写真を載せたかったから。インスタに貼り付けろよ、とは思うけど、将来息子がインスタの投稿を順に1枚1枚見ていくとは思えないし、インスタでもちゃんと文章をつけとけば大きくなった時に息子は読むだろうけど、だったら長文も可能なここで記せばいいじゃんとなってしまう。だから文書が長くなる。冗長になるところも出てくる。そして、話が脱線して、時にはオチもなく戻ってこなくもなり、読んだ後の充実感がないというオチになる。写真は1枚と決めて書いてきたけど、文章が薄くなっているのを穴埋めしようと無意識に思っているのか、1日を立体的に残そうとしているのか、写真も複数になりつつある。文章で綴るというコンセプトを守り続けなければならない。
もうすでに冗長ですが、今日も早朝に公園で野球。芝というか短く刈った雑草というか、その外野のところで数字入りの旗を立て、ゴルフっぽい動きをされているシニアが6、7人いらした。ゲートボールと思いきや、個人で争っていそうで、そもそもゲートではないのでそれとは違う。穴がないし、普段野球やサッカーなどをするところで即席で作っているのでパークゴルフでもない。帰って調べてみると、グラウンド・ゴルフ、というものかもしれない*1。昭和57年に島根県で生まれたらしい。一般的なゴルフよりもルールが簡単で、コースはその場所に応じていろいろと作れる。遠くから見ていましたが、ヘッドにボールが当たると結構大きな音が響き渡る。当たるたびに振り向いてしまう。そんなシニアさんたちの目線を感じながら野球をしておりました。まさかこの親子、特に息子が生粋の競技ゴルファーで、ゴルフで海外を飛び回っているなんて想像もつかないでしょう。そもそもこの後、午後からゴルフするなんて... この野球少年らしき子供が。
会長のところでサクッと整えてからハーフラウンドへと向かう。場所は久しぶりのオークヒルズCC。OUTコース、最終組。前の組にはシニアの夫婦が回られていた。今朝、グラウンド・ゴルフを楽しまれていた方々とほぼ同世代と思われる。お二人が後ろを振り返りながら走ってカートに乗ったりされていたので、2ホール目から我々は少し間をあけながら優雅に回る。ただスタートから強風でカートのゴミ箱は飛ぶわ、枝が飛んでくるわ、しまいにはスコールのような雨。そして一瞬で雨は止んで、アゲインストの風が吹き荒れるなか、ショートホール180ヤードで私は16.5度のウッドで打って奇跡的にオン。息子は低い弾道でカット気味に打って普通にオン。差をまざまざと見せつけられる。ホールアウト後にいつものスタッフさんから声をかけられる。「風と雨のせいにできますよ、お父さん。スコアが悪くても」と。たしかに。ただ、いつもとそんなにスコアが変わらないような... それはある景色のおかげかもしれない。
そのショートホールを迎える前。ロングホールでクッキリと虹が出ていた。息子に言われるまで気づかない私。ショットに集中しすぎて。ゴルフ場でここまでの虹を見たのは東宝調布以来か。
やはり平日は東宝調布の方が落ち着く感じがする。本コースに出てしまうとなぜか練習感が薄れてしまう。ラウンド前のレンジとパッティンググリーンでもストイックさに欠ける。昨日は後ろの組がシニアの夫婦だった。やはりラウンドの前後にシニアの方々いらっしゃると和んでしまうのか。
いや違うな。公園ではグラウンド・ゴルフに勤しむシニアの方々に囲まれて野球をしているのにストイックさがあった。「もっと取れそうにないところに投げて!」と守備練習に励む息子。ダッシュの回数が半端ない。早朝から大丈夫なのか。側からすれば、オヤジが無理やりやらせている風にしか見えないはず。やはりゴルフはやらされている感が多少なりともあるのだろうか。会長のところと東宝調布では。本コースはレジャーな感じがするのかな。
でも、本コースでもそのストイックさを持ち込むとなると、平日ならいいけど、週末もそれだとゴルフで息抜きがなくなってしまう。息抜きなんか別のところですればいいだよ、とはなかなか思えず。どうすれば良いのだろう。
なんでゴルフをここまでやっているのか、息子は理解しているはず。わたくし父には明確な意図がある。
ここは息子が自主的にメリハリをつけて取り組んでいるんだと思いたい。
*1 "グラウンド・ゴルフとは," 公益社団法人 日本グラウンド・ゴルフ協会. 会員年齢別構成グラフをみると、70代、80代で9割を占めている。90代以上は0.5割!。20代以下は0.07割にも満たない。子供向けには息子も一時触ったスナッグゴルフがある。クラブ特性を踏まえると、ゴルフをそのうちやるのであればスナッグゴルフに分があるかもしれないが、上の世代とのつながりを考えると現状ではグラウンド・ゴルフが圧勝。息子のメリハリを刺激する存在となるのか。
(後ろにはグラウンド・ゴルフの旗)
(この後、大雨)