2026.1.7
世界ジュニア日本予選 2026の申込日
2026.1.7
世界ジュニア日本予選 2026の申込日
(昨日と同じバンカー、同じ服装、番手は違う。今日もクリーンすぎる)
昨日の投稿に対して、海外の方からコメントを頂戴しました。お子様三人をお育ての親御さん。全く違う性格だそうで、下の子には異なる教え方や関わり方をする必要があって試行錯誤されておられる。同じではないからこそ相乗効果が生まれるんじゃないかな、とご意見に触れて私は感じました。やっぱり羨ましい。「Rがいつか振り返ってあなたの文章を宝物ように大切にすることでしょう」とお褒めいただき、涙が出そうです。ありがとうございます。
今日も東宝調布でラウンド。1階右側のレンジにジュニアさんがお二人いらっしゃいましたが、左端で練習する我が親子からは遠くて、昨日のジュニアさんか判別できず。レッスンかな。我々がラウンドを終えると、レッスン専用のアプローチエリアにジュニアさんが沢山いらっしゃいました。下は小学生低学年から上は中学生ぐらいの子まで。ご兄弟姉妹で参加されているジュニアさんが多いのかもしれない。
ラウンド中、息子と1秒ほどだけ話題になったのは、世界ジュニア日本予選のこと。「来年だね」と。今日がエントリー開始日。年賀状も届く。謹賀新年。昨年は迷いに迷いました。今年は全く迷わず。昨年の時点で決まっていた。昨年、美浦での決勝の後、そのまま年上のジュニアさんとその親御さんたちと夕食の席をともにし、そこには9-10歳カテゴリーで優勝された男女お二人と親御さんもいらした。私は全く場違いでしたけど、皆様のお話をずっと聞いていて、その場で決めたのです。
出ない。なぜか。理由は明確。3,4月で9歳、しかも試合当日、早生まれで9歳になったばかりの息子にとっては、どう考えても適正ヤーテージでないから。適正ヤーテージの話は親御さんたちもされておられた。パープレーが望めない試合で得られる課題はゼロだと思う。とりわけ、日に日に高まる勝ち気の息子にとっては。どう表面的に正当化しても自信を失う。
そもそも勝つことを望めない試合。1つ上のお兄さんたちに勝つためには、そしてパープレー、アンダーを出すためには、道具に無理をさせるしかない。実験用のTSi1やTSR1(シャフト長め、硬め)で超低空飛行のゴロ球で200ヤード近く飛ばすことはしたくない。数字(飛距離、スコア)だけ見て自分の力を勘違いする可能性大。前にも他のコースでやりましたが、今日もラウンド中にその弾道を一発確認して、親子で「これはゴルフじゃないね」と再確認、というか息子に理解させる。スピン量も見せて。ドライバーで転がして200ヤードいけば、美浦なら戦える。ハザードはそこまでキツくない、グリーンに近づけることだけを考えれば。ミドルもロングもグリーンを狙う番手は短い。幅に収まる。これしか戦う方法がない。これでしか、パープレー/アンダーを狙えない。息子自身の言葉を大人風にまとめると、美学にも反する。
上だけを目指すなら今の時期、試合に出る必要はないと思う。Tiger Woodsプロのジュニア時代、その試合に対する姿勢は真似できない。試合に出まくること。我々親子は勝つために焦るだけ。私個人としては、性格上、目先の結果に捉われず試合に出るということはできない。出るなら勝つ。それは息子の方が強い。今の時期、特に適正ヤーテージではない試合で得られる課題は真の課題ではない、と感じる。勝てなくてもいいや、パープレーできなくてもいいや、来年のために、と思って出るのは、真の課題どころか、表面的な課題すら得られないと思う。焦るだけ。「クラブ選びも実力の内」というのはジュニアでは違うと思うし、ジャンボ尾崎プロご本人が警鐘を鳴らしておられる。焦るな、と。
ということで、今年は全く迷いません。試合で得られる出会いはその分なくなる。昨年は大日向でも美浦でも素晴らしい出会いがありました。コースでも宿でも食事の席でも。今回も参加すれば必ずある。でも我々親子にとっては、競技ゴルファーとして失うものがデカすぎる。迷わないけれど、それだけが心残りです。