2026.3.4
何をやらないか
2026.3.4
何をやらないか
(グリーンの先にはテニスコート)
昨日、サボってしまったので今日は中身的には2日分以上のラウンドをこなす。久しぶりに夜遅くまで。ただ、ラウンドを終えてもテニスコートではジュニアレッスンが行われている。何時までやるのだろうか。比べると、うちらは全然足りないのかな。帰りづらい。これでいいんだろうか。やり切った感はあるんですけど、この光景を見てしまうと… 競技特性の違いということで。相手の球を打つわけじゃないし、一人で、親子でできることがたくさんあるから。
ラウンド前に入念にアプローチ練習してからラウンド開始。なかなかの風。スイングが乱れそうですけど、ノーマルスイングに徹して風の攻略は番手を変えるだけ。これなら整いそう。我々のラウンド時、ゴルフの方もグループレッスンが行われていた。コースで。アスリートクラスっぽい。テニスとゴルフ、水曜日はジュニアさんだらけ。
学校のある日の時間は限られていますので、これまで何をやらないのかを私なりに考えて過ごしてきました。3, 4歳の頃は楽しさ全開で、後から出来ることを引いちゃえば、やることは明確だった。悪い癖をつけないこと、息子がグズらない程度に抑えて基本に徹すること、そして現場で過ごすこと。帝王に影響を受けて。今も変わりませんけど。
ただ歳を重ねていくと、そろそろこれを、これも、あっこれもだ、と取り組みたいことが増えてくる。5歳ぐらいになると平日親子ラウンドはそのままで、レンジで過ごす時間が増え始めた。そこで選別し、優先順位をつけていく。最近だと、球を打たない練習が上位にくるように。それに伴って、日に日に一球一球に対する向かい方の質が上がっていく。
多くのトッププロがジュニア時代にゴルフを中心にしながらも他のスポーツも真剣に取り組み、そちらのスポーツでも高校から声がかかったとか、かなり上のレベルにいた、という話を良く聞きます。例えば、Scottie Schefflerプロはバスケ。相当の腕前で、ゴルフとバスケを高次元で両立されておられた。帝王、Jack Nicklausプロもバスケ。大学からオファーがくるほど。ということは、毎日ラウンド&ものすごい量の球数の練習を毎日されていたとはいえど、バスケにも時間を割いていたはず。いつやっていたんだろうという疑問は横に置いといて。学校のある平日の話じゃないだろうし。まあ10歳からゴルフを始め、陸上や野球でも鍛えていたそうですから、バカバカ球を打っても大丈夫?
複数のスポーツを両立するとなると、仮にゴルフが中心であってもそこに割く時間は減らさざるを得ない。したがって基本的には球数が少なくなる。でも身体は別のスポーツ時間で鍛えられている。要するに怪我予防になり、悪い癖がつきづらい。当て感を幼少期から育てたい気持ちが私にはあるけど、スイングのレベル向上だけでいえば、素振り or 棒すら持たずに動作、でいいじゃんとも思う。まだ息子にとっては深い意味を見出すのは難しいし、おそらく楽しくないのでラウンドと並行して取り組んではおります。個人的にインドアでの練習を否定する気は毛頭ないですが、まだ息子にとって、マットの上で画面に向かってボールを追うことが何かを奪ってしまうんじゃないかという考えが昨日のインドアでも生じてしまった。若干緩和される感はあるけど、基本的には鳥籠もレンジも同じような気がする。もう少しお兄さんになれば別かな。
テニスのグループレッスンを見ていると、フィジカルトレーニング?に割いている時間がボールを打っているときよりも長そう(注: アスリートクラス)。親からすると、グループレッスンで、テニスの技量向上にトレーニングを組み込んでくれるんだから、週3, 4回のレッスンだったら任せきりにできそうで心強いと思う。フルサービス。ゴルフの場合もそうしたスクールが少ないですけど探せば全国にあり、そこではゴルフに特化したトレーニングが行われている。昔からある。プロとトレーナーさんがタックを組んで、というスクールもある。毎日そのスクールに通う感じ。
スイングに関して、球をターゲットに運ぶ&転がす、という部分はプロの指導を受け、そして身体能力についてはトレーナーに、というスタイルがアメリカでは主流で、今のアメリカPGA若手トッププロの多くがそのようなスタイルを踏襲してきている。基本的には我々親子も真似て。ある一人が食事面も含めて一貫して何もかも指導するスタイルが理想ではありそうですけど、現実はそうなっていない。なぜだろう。
否定的なニュアンスばかりで恐縮ですが、私的にはパッケージにして欲しくないというか、この部分はこう、この部分はこう、というように言葉は悪いですけど選択したい。あくまでも個人的な好みと考えに基づいて。それ以上に、私は任せきりにしたくない。でもOさん、スイングについては先生に丸投げでしょ、身体についてはトレーナーさんに丸投げでしょ、と思う方がおられるかと察しますが、それは週1回のセッションで、その他は私と取り組んでいるわけで、丸投げではない。親が全部一貫して、というのは私的にはその極致だと思うし、メリットがいくつかあるので憧れてしまうけど、私が圧倒的に勉強不足、経験不足なので自信がありません。私も息子とゴルフをし、トレーニングしている身なので、私だけで、となったらこれこそ独学になってしまう。
子供をスクールに入れれば自動的に上手くなるのかもしれないけど、さらにそこに埋もれず上にいくとになると、他とは圧倒的に異なる熱量かつ独自の選別眼で限られた時間を過ごすしかないと思う。うちにとっては、そのひとつが3歳から始めた平日親子ラウンド時間であり、会長のところで過ごす親子時間もそれにあたる。そしてラウンドで削られないための、いや磨くための工夫を施す。なかなかすぐに結果には現れないとは思うけど、楽しく、先を見据えて。
今日は質の高い時間を過ごせたと思う、昨日とは違って。なんか偉そうに書いてきたけど、明日はトレーニングデイ。任せる時間が多い日でもあります...