2025.8.8
動いているボールと静止しているボール
2025.8.8
動いているボールと静止しているボール
(終わりが見えない宿題)
ピンポンパーク幕張でマシーン相手に1時間汗を流した後、会長のところで反復練習してから(半分はハーフショット)、初ショートコースでマッチプレー。場所は梨香台ゴルフガーデン。最長100ヤードほどでグリーンが大きめなのでグリーンには楽々キャリーする。でもコブや強めの傾斜があって弾かれることもある。夕陽に照らされた樹々の影がなんとも風情がありました。
ダフリはなし。薄いあたりがまだまだ多いけど、良い音、と私が思った当たりですら納得していない息子。何が良い音なのか分からなくなってきた。インパクト直後の右腕の伸び。なかなか宿題が終わらず。まだ明日1日あるからめげずに取り組むしかない。
その一方で卓球はピンポンパークに通い詰めていることもあり、そしてYouTubeで同世代チャンピョンの動画を研究していることもあり、ぐんぐん成長しております。今日は私の死んだ玉を回避して、マシーンを使用。NittakuのROBOCHA。家ではバドミントンのシャトルが出てくるマシーンでトレーニングしていますが、それより機能が凄い。スピード、テンポ、スピンや出玉の方向を変えられる。これでも卓球の世界では標準仕様。さすが日本が誇るNittaku。家用に買おうかな。
このマシーンには扇風機のように首振り機能があるので、ランダム練習が可能。相手が人であれば、同じスピン量や角度、スピードでぴったり打つのは難しいから、程度の差はあれランダムになりやすい。特にわたくし父のボールは散るので過度なランダム練習になる。生きたボールだといいんですけど。卓球にもイップスがある。サーブイップス。要するに、相手の球を打つ状況というよりは、球は動いているけれど自ら始動するサーブにおいて。ちなみにテニスもサーブのときが多い。
ゴルフの場合、家やインドア練習場、外レンジなどで静止しているボールを打つ状況で意識しないと反復練習になりやすい。ターゲットをその都度変えるとか、高低打ち分けるとか。ラウンドとは異なり、囲まれた状況やライが殆ど同じわけで。
本日息子は会長のところで一瞬だけお手伝い。その後、広大なアプローチエリアで即席のラウンドをしようと提案を受けて息子はやる気満々でしたが、会長に負けたら、エリアを1周ダッシュ、という話になり、「帰りたい!」となってしまった。いつか実現して欲しいな。
イップス云々はさておき、先週課された宿題のように、課題によってはランダム練習の方が向いているかもしれない。息子の場合、反復練習の殆どはボールを打たないスタイル。会長のところに行くとピンが刺してあるので、どうしても近づけたくなってしまう。複数のピンがあるとはいえ、レンジと同じように何も考えてないと反復練習だけになる。
会長のご提案、まさにランダム練習じゃん。さすが。脱帽。
P.S. 一昨日お願いさせていただいた、森永高滝カントリー倶楽部でのラウンド。まだ募集中です。行きたいんだけど予定が合わなくて... というご連絡は多数いただき励まされておりますが、このままだと親子ラウンドになってしまいそうです。