2026.7.21
楽しむこと by 帝王
2026.7.21
楽しむこと by 帝王
(意外とバンカーには入らない)
昨日の投稿@インスタストーリーズにスタンプを押していただいたので感謝の気持ちを伝えたら、励ましのお言葉をいただきました。改めてありがとうございます。投稿を通じて、昔の子育て時代を思い出していただいている。嬉しい限り。まだご子息、ご息女もお若いですが、競技ゴルファーの我々からするとずっと遠い世界にいらっしゃる。アメリカPGAツアーの試合にもすでに出られたわけで。その道を息子も…と妄想は膨らみますが、先走りすぎか。息子にスタンプのことを伝えたら、「本当? すごい。見てくれてるんだ」と喜んでいた。これは父に感謝だな、体力が尽きて目を擦りながら書いているんだから。いや違うか、息子のおかげだな、息子のゴルフライフがなければそもそも書けないんだから。中年男性アマゴルファーだけの投稿を読んでいただくなんて相当濃いライフと筆力が求められそう。息子のおかげで、私のゴルフの世界が広がっていく。
今日は暑さを考慮してハーフラウンドに直行。初めての場所。PGMマリアゴルフリンクス。Pete Dye設計。口コミをチェックすると、難しい、との評判。来週、アメリカで試合があり、その試合会場は初めて回るので、初めてのコースでどのぐらいパフォーマンスが出るのか確認しようと予約しました(注: もう一つの理由は後述)。前々から行きたいと思って、お高いので平日にしようと。平日ハーフでも高いけど、難しくてハーフ可能、しかもリモコンありで、となると奮発するしかない。今回予約できたのはOUT。グリーンが池に囲まれたシグネチャーホールはINにあるとのこと。早くラウンドしたい。ゲストのハーフ予約枠は2組だけなのかな。
到着後、レンジに向かう。すでに早朝18ホール回られたメンバーさん3人が復習している。熱すぎる。親子で力尽き、ハウスに戻って涼もうとしていたら、ラウンドを終えた競技ゴルファーさんたちが続々とアプローチエリア&パッティンググリーンに集まっている。この猛暑で。これぞ本物の自主性。みなさん、目が輝いているように見える。ゴルフが大好き、ゴルフにハマっているように見える(注:お休みを取られてのことだと思いますが今日は平日)。ジュニアゴルファーでこのレベルの自主性が生じるのか。始めたのが高学年とか中学生だったらあり得そうですけど、うちだけかもしれないですけど、未就学児からとなると引っ張られ感が否めない。
これまで回ったことのないコースで、と考えたもう一つの理由は、息子がゴルフの楽しさをズバズバと感じ取れるのではないかと思ったから。楽しむことについては、帝王は様々なところで強調されておられる。例えば、2014年に来日された時のインタビュー*1。
「大前提としてゴルフはゲームです。すべての人が楽しい経験をするためにプレーしているはずですが、結果的に自分を追い詰めていることがあります。多くのゴルファーが難しいセッティングや、バックティーなどでプレーすることがゴルフの楽しみだと勘違いをしています。ゴルフがみんなにとって楽しい経験であることが最も大切です」
昨年、夏休みに千葉県のショートコースめぐりをしたとき、その表情は生き生きとしていた。本コースについても、初めて訪れたときは親子でどう攻めようかとか、コースの分析をしたりして、会話が弾むし、純粋に楽しい。別に何度も訪れているコースでのラウンドがつまらないのではなく、目の前のコースよりもスイングに意識がいってしまい、それはそれで平日ホームコースでは狙って取り組んでいるわけですけど、コースを攻略する楽しさみたいなものが薄くなっているように感じている。回れば回るほど味が出るといいますか、難しく感じたりしてゴルフは奥が深いなと思うこともしばしばですが、まだ息子はそこまで感じ取れていない様子なので。
試合を想定して、PGMお得意のピンクティでやろうと息子に提案したところ、即却下。赤ティ(2600ヤードほど)で。距離は短いので、グリーンを狙うショットはいつもより短め。安定したゴルフが続く。本番でも実践していただきたい。これよりUSKids世界大会は圧倒的に短いんだから全部バーディで、(-1✖️18H)✖️3日間、トータル54アンダーとなりそうです。でも、20年近く同じ場所でやってきて、Boy 9カテゴリーで優勝はアンダー6前後、そもそもアンダーを出せる子が年度で数人しかいない。練ランでコースチェックせねば。
その練ラン。前日の指定練はすでに確定しておりますが、1回だけでいいのか、2回にするのか迷っております。楽しさだけ考えれば、指定練もいらないけど、そこまで親子で吹っ切れない。3回やったら、同じコースを18ホール、6日間連続で回るわけで、疲れも出るし、飽きも来くるはず。2回もそんなに変わらない。じゃあ指定練だけにして、他の日は近くのコースを親子で回ればいんじゃないかなと。Pinehurst No2とか。これは無理か。他にも魅力的なコースがある。息子は練ランしない時でもスコアを出していまして(注: 1回しか試してないですが)、そうなると指定練もいらない? 親子で勝ちを意識しているので、そのワンサンプルだけでは吹っ切れない。
ということで、最低1回、多くても2回、というのが現時点での結論です。もう試合が迫っておりますが、練ランのルーティンを徐々に構築していく必要がありそうです。ラウンド後のルーティン@日本は定まりつつありますけど。
*1 "~プロのこだわり5箇条~ <第69回>ジャック・ニクラス," ゴルフダイジェスト・オンライン, 2014.3.20. どれもプロを目指すゴルファーではなく一般アマチュア向けのアドバイスだと思われるが、プロを目指すジュニアも変わらないのではと思う。自分自身の成長を目指すわけで。「受け入れたくない事実もありますが、自分の実力を見極めて、その範囲でのプレーに徹することが重要です」。今日のラウンド、反省。
(新打法、低め対策らしい)