2025.3.4
相手がいるということ
2025.3.4
相手がいるということ
(毎日だとゴルフ以上にお金が...)
ここ2日間、全く外でボールを打っていません。今日は運動教室で疲れ果てその後のレンジ練習に行けず。昨日はナイターラウンドの予定でしたが息子の意思を尊重して別の競技に参加してきました。
場所はCITY CIRCUIT TOKYO BAY。屋内サーキットをひたすらグルグルと回って、本格的なシュミレーターも経験してきました。その様子を観察していたリーダーさん(ボス?)にベタ褒めされました。親バカだと思いますけども、その褒め方がお世辞じゃないような雰囲気がありまして、親子で本気に受け取っております。「スピード感覚が素晴らしいですよ。ハンドル捌きがセンスの塊!」と。ドライビングに関する技術的なところも誉めていただきましたが、私には理解できず。身長150センチを超えると屋外コースを速度50キロで走行可能。夢が広がります。
プロを目指している子はほぼ毎日サーキット(日によって場所を変えている)で腕を磨いているそうです。実践の場で練習を積み重ねている。日々相手がいるという環境。角田裕毅さんもそうでした。息子は移動の際に車内で、iOSアプリ "GRID® Autosport" でiPadをハンドルにして(傾き検知機能を利用)、サーキット走行を重ねてきました。画面越しに。その日頃の成果を試すべく、昨日、実践の場に行ってきたわけです。これだと競技にむいていも他のジュニアさんにはなかなか勝てません。
単純にゴルフに置き換えることは出来ませんが、実践の場としてラウンドの大切さ。最近、平日ラウンドが減少気味。ラウンドレッスンを除いて昨年10月から他のジュニアさんとラウンドしておりません。学ぶことだらけですが、ラウンドレッスンではかなり上の世代のジュニアさんばかり。世代の近いジュニアさんとのラウンドも学びが多いだろうし、なにより楽しいはず。
なんと4月頭にジュニアさん、それも世代を代表し続けている1個上のジュニアさん&親子で突き上げをヒシヒシと感じている1個下のジュニアさんとラウンドすることになりました。楽しみながら、そのままお二人に挟まれて上のレベルまで連れて行ってもらいたい。親御さんからJGAジュニア会員の話をいただきまして、本日、即、入会手続きを済ませました。息子のみならず、私も親御さんから色々と勉強したい。
もうそんな歳になったんですね、我が息子。ハンディキャップを取得するために私も会員になろうかな。息子に先を越されてしまいました。