2025.3.14
試合までのスケジュール
2025.3.14
試合までのスケジュール
(学校に持参した道具)
本日、息子は学校の朝礼?集会?で登壇し全校生徒の前でパッティングを披露する機会に恵まれ、人前でのゴルフに慣れてきました。親は参加できず。動画が欲しい... 写真があったら飾りたい... 試合は普段の親子ラウンドと異なり親御さんや関係者の方々も帯同するので、今回のような大人数の前でのパッティングは良い経験になったことでしょう。過去最大の目線を感じながらのゴルフ。
今週は平日ラウンドなし。インドアでのレッスンが1回とその復習を兼ねた外レンジでの練習が1回。そして本日学校でのパッティング。試合前に不安です。
水曜日、親子のホームレンジとなっている練習場の工房で、息子のL字マレットのシャフト伸ばし。サブパターで全く使っておりませんが、愛用のパターが折れたり?、割れたり?、どっかに忘れたりして、サブパターで試合となったら大変なので。L字に愛と造詣が深い賢人と、敷居が高すぎてクラブフィッティング(私)を申し込めないでいる賢人、そのお二人にジュニアが使うべき(使ったほうがいい)パターに関してご教授いただきました。パター以外についても。知らないことが多すぎる。
話を元に戻して、ペーパーテスト直前の一夜漬けならぬ瞬間漬けが必要だと思いながらも、来週もこんな感じでいいのかもしれない。その理由を以下で。結論は息子に任せる。
あまり試合に出ない息子にとって試合直前の練習をどう工夫するか。これといったスタイルはまだ確立できておりません。世界ジュニア@アメリカでは初回の練習ラウンド、USkidsのローカルツアー@シンガポールではぶっつけ本番の最初のラウンド、それぞれ一番スコアが良かったという経験があります。同じコースをほぼ同じセッティングで回っているのに、その後のラウンドはそれよりもスコアが出ない。コースを知っているし、グリーンのスピードに慣れているのにもかかわらず。試合ではないですが、いつもラウンドレッスンを受けているコースは回りまくってるのに直近のラウンドがワーストスコアという...
ただ例外が1つありまして(そんなに試合経験ありませんが)、それが2年前の世界ジュニア日本予選(U6)です。初めての競技だったので、プロゴルファーのスタイルを真似て、試合本番に流れる形でラウンドを設定しました。私もクラブを持って親子ラウンド。カートまわりのスタッフさんからは「試合をひかえている感じがしませんね」と言われ、宿のスタッフさんからは「試合前にこんな楽しそうに過ごしているジュニアさんと親御さんは初めてです」と褒められ?、試合が終わった後には「事前に楽しく回られていたのが勝因ですよ」とレストランのチーフ?から声をかけられました。内心は違いますけどね。結果、練習ラウンドのなかで一番良かったスコアと並ぶスコアが本番で出せました。
当時は練習ラウンドなるものを理解しておらず、それに年上のジュニアさんと同組なったら迷惑をかけるんじゃないかなと考えて二人でラウンドしました。実際は私の球が散りに散り、後ろの練習ラウンド組のリズムを乱してしまった感じがして、私は大人しく帯同すれば良かったとその日の夜に反省しました。ティーショットは大人が後方、それが散ったら、ジュニアは前からなので、まだ打てないよ〜、という感じで詰まります。
で、今回はその2年前の縁起を担いで、同じスタイルをほぼ踏襲します。事前にコース場の宿をとって流れる形で本番を迎える。試合の数日前から他の場所でパッティングしない。普通ですかね。宿の中でも転がさない。そして、私は2年前と比べて技量が向上したと思うし、息子はU6の時より後ろからティーショットするので親子ラウンドを設定してもおそらく大丈夫。さすがに前日は身を引いて帯同。そして本番、という計画です。
さらに、ここ最近の練習量の低下を埋めるべく焦って前週から打ち込みすぎないこと。世界ジュニアでもUSkidsのローカルツアーでも、ナイスショットを求めてその前の週や本番当日に球を打ちすぎて疲れ果てた身体で試合に臨んでしまったので。
となると、次週も今週のような感じで良いのかな? でも不安。私とは違って息子は緊張感ゼロで焦りもないのかもしれない。練習量についての判断は息子に委ねようかなと思います。