2026.8.31
今日じゃ終わらない、夏休み最後に出された宿題
2026.8.31
今日じゃ終わらない、夏休み最後に出された宿題
(今夏のゴルフ、最後は会長のところ)
昨日の投稿に誤りがありました。PGAジュニアリーグの最終ホールで息子がスラムダンクしそうだった、と書きました。ただ、それは私の場所からはそう見えただけで、実際はまあまあ離れていたようで(注: 息子のラウンド振り返りにて)。申し訳ございません。
さて、夏休み最後の日をどう過ごそうか。昨日のビックイベントの後なので、ボケーっと一日過ごすのもありだし、昨夜のジュニアリーグのパーティで登壇されたお方が「明日、練習する人、手あげて」と子供たちに問われたのを私はゴルフ以外のアクティビティにも目を向けてねと解釈したので、勉強と子どもらしい遊びを、と思っていた。
昨日は夜遅くまでステーキハウスでお兄さんたちとワイワイやったので疲れ切って即寝してしまった。今朝、息子に聞いてみると、希望は、会長のところ(ゴルフ)→ピンポンパーク(卓球)→公園(野球)、でした。勉強はその隙間時間で。ご要望にこたえて1日を過ごす。
まずは会長のところ。太陽が雲に隠れていて涼しい。いくらでも練習できる。この夏、バンカーで一番長い時間いたような気がする。最後にアプローチ対決して引き分ける。息子の機嫌が良くないまま、会長と総支配人(会長の相棒の犬)がいるハウスへと戻る。30分ほど会長の苦労話を聞きながら、私の悩みと共通するものを見出してしまう。息子は総支配人の顎やらお腹やらシッポやら、スリスリしながら徐々に険しさが取れていく。ついでに昨日生じていたスイング上の力みも取っていただきたい。
続いて、イオンモール幕張に場所を移して、磯丸水産食堂で鰻丼と海鮮丼を食べてからピンポンパークへ。久々の卓球。2ヶ月ぶりぐらいか。球が弱々しく、台すらとらえていない。お友達との卓球&ゴルフ合宿を企画中ですが、息子の卓球力の低さにびっくりされると思う。マイラケットを買って結構真剣にやってるんですよ、と前に伝えてしまったから。これはヤバい。道具にこだわる初心者みたい。
そして夕方から公園。卓球の座を奪った野球。相当、体力がついたと思う。親子共々。7月頭から、1日平均2時間ほど、ほぼ毎日やってきた。軽い遠投を含むキャッチボール、ピッチング、守備、走塁、そしてバッティング(@バッティングセンターも)。私は基本、一箇所に立って、球を投げたり打ったりするだけ。一方の息子は縦横無尽に走りまくっている。スイミングより明らかにエネルギーが消耗していると思う。その分、食べる量が半端ない。今日だって、練習前ではありますが、昼は鰻丼だけで2枚。
この夏の総括。長くなって終わりが見えそうにないので一言にまとめると、ゴルフ時間の減少によってゴルフ力がアップした。それは、未就学児の頃か少しずつ取り組んできたものの根源に接せられたから。これまで息子は、野球界で蓄積されてきた知見を踏まえたトレーニングをジュニアゴルファー用にアレンジし、その成長の過程に応じて行ってきた。野球はゴルフに良くない、という話はよく聞く。でも、それは考え方次第で、ジャンボさんは? まだPGAツアートッププロにならえたわけではないけど、アメリカの大学ゴルフ部で将来を嘱望されているお兄さんも、チームに入って野球に取り組んできた。メジャーを制するようなトッププロでも野球をやってきた男子プロがいらっしゃる。何がゴルフにとって良くない意識、動作なのかを明確にして、それを除去し、身体ならびにその動作の向上に活かしていく。そろそろ意識して取り組めるだろうと思って、野球そのものをやろうとなったのがこの夏だった、というわけです。まあゴルフをかなりやっていれば、感覚的にこの動作はしちゃまずい、とわかるみたいですけど。
さらに(長くなりそうなのでコンパクトに)。親子ラウンドの時間はキープしながらも、USKidsの世界大会、PGAジュニアリーグ、そして年上・同級生・年下のジュニアさんとのラウンドと、私以外とのラウンドの回数が格段に増えました。ただ、昨日のジュニアリーグの祝勝会の席で、あるお兄さんの親御さんから言われてハッとしてしまった。親がキャディしない試合に出ることで社会性が身につくのではと。息子は基本、試合では私がバックを担いできた。今回のジュニアリーグは違うけど、常に私がべったりくっついてプレーしてきたわけです。もちろん、ラウンドレッスンやKGA主催のラウンド会では、私は帯同すらしていないので、自分で何もかもこなす、ということはやってきてはいる。でも、それは試合ではない。
今回、夏休み最後のビックイベントとなったPGAジュニアリーグ、千葉県決勝。試合とはいえど、ペアを組んだお兄さんたちに支えられてのラウンドではあるし、個人戦とは違う。でも、息子のラウンド振り返りを今朝聞いて、昨日のプレーは平均以下のパフォーマンスであった。ショット、アプローチ、パッティングと、息子の言葉を借りると「今まででの試合で一番悪い」。試合前のレンジ練習からインサイドアタックと手の返しが悪い方向に強すぎて球が撒きまくりつつ、私がいない状況でのプレー、というのもあったのではと。私がいるから、修正できるとか、崩れないとかではなくて、力が入っちゃうとか、お相手とのやりとりとか、いろんな複合的な要素が絡みあって、いつもとは違う状況。息子をよく知る私からの声がけはできない。
親御さんがおっしゃておられた社会性には、周りのジュニアさんと関わり合って身につくものを意味していそうだし、それはゴルフ場を出てからも表現されるもの。そのお兄さんと息子を比べたら雲泥の差。そういうところも、相手のチームからも、チームメイトからも学べるのがPGAジュニアリーグだと思う。
昨日のパーティー@平川CCでの息子のスピーチ(インタビュー)も私としては物足りないし、パーティー会場、そして祝勝会でのお兄さんとのやりとりを観察していても、幼さが出てしまっている。これはこの夏、ゴルフの技量向上以外の面で得られた課題ということで、今後、意識しながら取り組んでいきたいと思います。
凜とした所作。
(この夏、大変お世話になった公園で)