2026.7.20
取り戻したい、あの頃を
2026.7.20
取り戻したい、あの頃を
(正面から小カマキリが見つめている)
今日は暑かった。父は先日届いたウェッジ2本を試したくてウキウキしていたけど、朝の会長のところで力尽きる。1箱が限界。まだこの暑さに身体が慣れていないと思われる。来週からアメリカ。大丈夫だろうか。一方の息子はまあまあ打てていましたけど、今年に入ってから一番球数が少ない。何球か打つとすぐにクラブハウスへと涼みにいってしまう。もちろん止めることはできない。周りには大人ゴルファーさんたちが氷を首に巻いて練習している。いつもながら、ジュニアゴルファーの鏡。ジュニアより練習量が多い。気合いも違う。もちろん自主性がそこにはある。
ただ今日ばかりはその鏡に息子の目がいかず、ダラダラ過ごしていても実にならないので早々に切り上げる。はま寿司でリフレッシュしてからフジゴルフパークへと向かう。レンジで打ち込んで汗がだくだく。いつも通り、ちゃんとアライメントステックでステーションを作って丁寧に確認しながら練習している息子。こんな暑くても、やればできるじゃないか。
祝日なのにいつもよりゴルファーさんが明らかに少ない。そのまま灼熱のなか、スタートホールでティーショット。14本入った息子のキャディバックに厳選した私のクラブを8本入れて担いで&左手に保冷バックを持ってスタート。トレーニングに近い。課題をこなしながらのラウンドでスコアはつけず。前も後ろにもゴルファーさんはいない。ゆったりと回れる。これは暑さに感謝せねばならない。
帰りに、COCO'Sの "純氷ふわふわかき氷" を食べてリフレッシュ。息子は通常デカサイズのいちご。私はミニサイズの黒蜜きなこ。身体が冷え切る。そのまま今回初めての打撃屋星久喜バッティングセンターに立ち寄る。なんとここには硬式打席もあり、全ての打席が左右両打席。息子は20球✖️4打席(軟式 75キロ)をこなす。そのうち1打席は左打ちで。右打ちよりも動作はぎこちないがバットに球が当たる。不思議。右は明らかにゴルフスイングっぽい。左はそうではない。左は邪魔する動作がないから打ちやすいのか。「スイッチヒッターはやめた。これから左打ちにする!」と息子。たまたま当たっただけかもしれない。でも、身体的には野球は左で打ってもらいたいと私は切に願っている。それにしても120キロ打席で快音を響かせていた高校生らしきお兄さんのスイングがすごかった。後ろでお父様らしき男性が暖かく見守っていた。息子の方にも優しい目線を送っていただいていた。隣打席のガチ勢の小学生も息子と同じウレタン素材のバットを使っていた。親御さんも熱い。
熱った身体をクルマで冷やしながら次に向った先は公園。キャッチボールです。父は完全に力尽きる。で、その横でお友達同士だと思われる息子の歳ぐらいの男の子3人が、パパらしき男性のノックを受けている。ダブルプレーの守備練習をしている。男性による細かい指導に加えて、時折ゲキがとぶ。横で見ていたママらしき女性2人もアドバイスを送っている。熱い。レベルが圧倒的に違う。送球が早いし、ゴロのキャッチがうますぎる。
それをずっと観察していた息子。「手でゴロみたいに投げて」「手でフライにして」と息子が私に要求してくる。半分ぐらい後ろにぬけていく。誰も指示していないのに怖いコーチが見ているかの如く、反省して、それをダッシュで取りに行く。これは半端じゃなく体力がつきそう。そこからキャリーで届きませんけど遠投でボールを返そうとしてくる。これは半端なくパワーがつきそう。永遠と続く...
ゴルフと野球。野球はまだ初めてばかりなので新鮮で楽しい時期だとは思うけど、それにしても明らかに表情が違うし、自主性の質が段違い。昔はゴルフもこんな感じだったような。昔の感じに戻ることはもう無理なのだろうか。何らかの手段で戻ることができるのだろうか。完全には戻れなくても形を変えて取り戻すことはできるのだろうか。晩年?(中盤?)マルチアスリート型はいずれかに導いてくれるような気がしてならない。競技ゴルファーとして一番楽しい時期はまだ先にあるのだと思いたい。
(左打ちにしたいのは大谷さんへの憧れ?)