2026.10.7
Baycurrent Classic 2026、 振り返り 1
2026.10.7
Baycurrent Classic 2026、 振り返り 1
( "まあまあ飛んでる..." )
息子と見に行ったBaycurrent Classic。練習日。一夜明け、昨日、一番良かったのは何?、と息子に聞いてみると、予想通りの答えが変えてきました。
「ポットギーター」
Aldrich Potgieterプロがレンジで練習している姿を発見し、練習が終わるまでずっと二人で見ておりました。そのなかで、1度だけ音が違うショットがありました。明らかに振りにいった感じ。その直後、ちょっと聞き取りづらかったのですが、トラックマンの数字を確認して「394ヤード」と言っておられた。息子も「394」と聞き取っていた。おそらく間違いはない。その前の数ショットでは、スピン量についてキャディさん?と確認していた。2000回転台真ん中あたり。スピンが入りすぎて納得しておられないようだった。それが、あの振りにいった一発のショットにつながったのだろうか。
いや違う、というのが息子の意見でして、当初、Aldrich Potgieterプロをレンジ(スタンドなしのレンジの方)で見つけて駆け寄った際には、遠目で見ていた人はちらほらいましたが、プレミアムビューチケットのエリア(スイングを目の前で見れるエリア)には誰一人いなかったのです。途中、何人か入ってきましたが、すぐに去っていってしまった。そのエリアで最初から最後まで練習を見ていたのは我々親子のみ。何度もこちらに目線を送っていただいたし、最後には通路に移って笑顔でサインもいただけた。息子によると、「Rのために一発見せてくれたんだ」とのこと。そのショットを放った後、たしかに息子の方を見ていた感じがした。
それにしても凄すぎた。振りにいっても全く力みがなく、早い感じがしないという不思議さ。映像と生では、印象が全然違う。飛ばしだけでは勝てないと書く記者も多いけど、配慮しないと、名をあげて論ずるのは不親切だと思う。自然科学じゃないだから。対象は人。数字だけではない。分析的に整理するなら、逆説的だけど、そこは人が現場で必死にやっておられることなので情を入れていただきたい。社会科学も同じ? この世界で勝つことがどんだけ大変なことなのか、飛ばしを武器に勝負をされている。22歳ですでにPGAツアー1勝。そして、これぞ男子ゴルフ、というものを見せつけてくれる。息子もベタ惚れ。息子に好きなゴルファーをあげさせれば、おおよそ飛距離順。こちらも数字か。いや、違うな、息子によると、表現があれですけど、「ゴムのような身体(ムチ?)がいい。スイングの流れが綺麗。メジャーで勝って欲しい」とのことで、少々、情が入っております。
話を戻すと、「あの高いトップはジャンボ(さん)も帝王も言ってたじゃん。そのまんま」と息子。たしかにお二人は身体内部で生じていることではなく形を徹底的に強調されておられた。捻転量、捻転の質とかが先にあるのではなく。複雑に絡み合う、原因と結果。
加えて、アドレスの際に下半身を地面に押し付けるような微妙に下げる動作が「近藤(健介選手)と似てる」との息子による分析。ほんのわずかですが一瞬下げるんですよね、よく見ております息子。ただ、なんで野球の話になるんだ…
昨日は横浜CCからZAMA GOLF(座間ゴルフ練習場)に直行して、Aldrich Potgieterプロの真似をしてみたけれど、トップで手の位置があのようにはならない。あの位置にあげたとしても、それは手上げ。全身が連動していない。今日の息子はそれがテーマらしく、ワンピースであげて、手の位置をあそこに持っていく。ラウンド前のレンジでひたすら取り組んでいた。無理してスイング壊れないといいですけど。今のところはストレッチ効果を期待して。
そのレンジで、いつもここでお見かけするご兄弟二人のお父様から声をかけられる。「お上手ですね」と。これが父としては嬉しい。このためにせっせと送迎に励んでいるんじゃないかと思ってしまう。私の打席は終了して話が弾む。どんな試合に出ているのか聞かれ、息子はあまり試合に出ていないんですよ、とお答えしたら「JJGAはどうですか。決勝大会はレベルが高いすよ」とアドバイスをいただく。小学生高学年と中学生のお兄さんは黙々と練習されていた。もっと見学したかったしお父様とも話したかったけど、スタート時間が来てしまったので、1番ホールへと向かう。
コースでも、いつもより手の位置を高くし捻転量!を多めにしてショットを放っていた。まあまあ安定していた。本日ティフトングリーン110ヤードほどの9番ホールはベタピン。バーディでホールアウトする。ラウンド内容に納得がいったのか、「ポットギーター(プロ)のおかげだわ〜」と息子。高いお金を払った甲斐がありました。
( "めっちゃ飛んでる!" 2026.10.6)