2025.7.17
東京都小学生ゴルフ大会、練習ラウンド?
2025.7.17
東京都小学生ゴルフ大会、練習ラウンド?
(なぜ上手そうに見えるのか)
今日は赤羽ゴルフ倶楽部で18ホール・マッチプレーしてきました。父は白ティー、息子は赤ティーから。なぜか、ホールによっては赤のところにピンクがあり、その前にピンクティーもある... 結果は息子の11アップ。マッチプレーの醍醐味である駆け引き。それどころではありませんでした。
ひとつ後ろの組で回られていたシニアのお三方(メンバーさん)からラウンド終了後に、「明らかにものが違う。マスターズでプレーしている姿を見たいけどその頃には俺たちはこの世にいないな」と再度お声がけいただきました。私との対比で息子の上手さが際立つのでしょう。こんな対比の構図が要因で息子が褒められ続けていると勘違いを誘発しかねない。でも自信になるし、私が褒められてる感じがして(これこそ勘違いか)、気分は上々、悪くなるわけがない。一昨日に引き続き、誰かに習ってるんでしょ?、と聞かれるオチ。
赤羽ゴルフ倶楽部。東京都小学生ゴルフ大会の開催場所となっています。そこで上位に入れば関東小学生ゴルフ大会に進出、その先には全国小学生ゴルフ大会がある。JGAが関わる大会で小学生で参加できる競技。日本でゴルフをしている限り、JGAの試合は競技ゴルファーとして一丁目一番地。
親子でそれを実感するためにも、本日調整できたので赤羽ゴルフ倶楽部で初ラウンド。父に圧勝し、メンバーさんにも褒められ、赤羽ゴルフ倶楽部に対して良いイメージをもてたことでしょう。
ただ来年、4年生でトライすべきか否か。関東、全国で6年生に勝つためにはまずもって飛距離が同等程度必要だと感じるので、飛ぶドライバー仕様に変更してしまいそうで怖い。体重増やして、とかなるのも怖い。なので無理せず6年生からかな。東京大会なら4年生になれば出れるので参加してもいいけど、早く結果が出るのを日々求めて失うものがデカそう。息子の性格を踏まえると、経験だから負けても、とは思わないはず。私の性格を踏まえても、上級生に刺激を受けて学べるじゃん、というのは試合じゃなくてもな、と思ってしまう。
先ほどのメンバーさん。息子のドライバーショットを見て、「スイングいいね。ヘッドスピード、35ぐらいある? 」と。そう、実データはともかく早く見えるんです。「お父さん、投資してるね!」と。このお声がけが最初のお言葉。弾道測定器Quadがなかったら息子に声をかけていただけなかった可能性大。プロっぽく見えるし。これも上手さが際立つ要因となっているはず。褒められて、息子に自信がもたらされる。次のティーショットではさらに振る。ヘッドスピードはさらに上がる。父のヘッドスピードを超える日は近いかも。投資というよりは、息子のスイングを分析して私が勉強したい側面の方が強いんですけどね。日々の息子の成長について、Quadのボールデータとヘッドデータを見ていると冷静に判断できる。
赤羽ゴルフ倶楽部の次は、関東、全国を意識するためにも、宍戸ヒルズカントリークラブと森永高滝カントリー倶楽部かな。特に宍戸は2B予約できない?ので、親子ラウンドは難しいかも。