2025.6.29
ランダム反復・反復ランダム
2025.6.29
ランダム反復・反復ランダム
(池のせいか?)
今日は会長のアプローチ練習場で一汗かいた後にハーフラウドしてきました。場所は、国際レディースゴルフ倶楽部。2年弱ぶり。息子が小さい頃は何度も行きました。午後ハーフラウンドできるし、電動カート(キャディバック専用)をリモコンでコントロールしながら歩きでプロゴルファー気分を味わえるのに比較的安価。最終組で優雅に周ってきました。息子の手引きカートと自分の手引きカートを同時に運ぶ(トレーニング?)ホームコースの東宝調布でのラウンドと比べると、楽。
先週のレッスンで先生から指摘されたのは、技術面よりも日々のゴルフに向き合う姿勢について。練習に限って言うと、量は確保した上でその中身。バカバカ打っていてもダメ。息子なりに解釈して昨日今日、取り組んだのは、あるピン位置に対して同じ弾道を目指して何度も反復→弾道を変えてそれを反復→ピン位置をずらすか打つ場所を変えて距離に変化をつけてまた反復→その弾道を変えてまた反復、また戻るとか。反復とランダムを織り交ぜて。まぁ昔からやってきたことではありますが、より精緻に設定して時間を過ごしました。でも機械的にならないように。
そして今日はその成果がどんなもんか確認すべくラウンド。すぐに成果が出るわけではないけれど、最終ホールの2打目、ピンまで40ヤードの距離を普段試さない弾道で狙っていた息子。結果は... でもランダム反復?、反復ランダム?をしていなければラウンドで試そうとは思わなかったことでしょう。そう考えると成果はあったと思いたい。
そのアプローチを弾道計測器で確認すると、スピンが半端じゃなくかかっている。なぜ。ボール? ライ? 「 いやいや」とクラブデータを確認しながら息子と対話。そんなの計測器使わなくてもわかるだろう、という声が聞こえてきそうですが(聞こえてきたことは数知れず)、我々親子にはしっかりと答え合わせをしたい気持ちが強いのです。数字に強い息子。それを踏まえて反復、確認。幼少期から遊びまくってきたこと(ランダム学習)もあり感覚も鋭いと思う。機械的にはやってこなかった。
明日から色々と試せる材料が見つかりました。ランダム学習、練習。そして反復。
息子が行きたいと切望し続けてきたジュニアの聖地に来週行こうかなと思っております。その名は、北谷津ゴルフガーデン。ついにこの日が来ました。敷居が高そうで... 土日だとジュニアさんが沢山いそうで私が緊張するので、平日に。