2025.12.23
"教えたがりおじさん"
2025.12.23
"教えたがりおじさん"
(黙々と)
最近、道具に関してネチネチ書いてきたので、本日はサクッと。備忘録としても。
今日はリトルグリーンヴァレー船橋でサクッと1周・9ホールだけ回ってきました。寒すぎて父の体がカチカチ。到着後、スタートホールに向かわず、レンジで素振りや軽く玉打ちでウォーミングアップ。魔法のホースを振って温まった息子が隣打席で快音を響かせていたら、見ず知らずのおじさんが近寄ってこられて、ずっと息子を観察している。その間、10分ほどか。途中、父はトイレへと逃げる。帰ってきてもまだ無言で見つめている。これは、怖い。そしてようやく第一声。
「この子は芝でも打てる。ボールの前を打てている」
そうなんです、息子は芝で9割以上打ってきたんですよ、なんて何ともおこがましいので、帽子をとって、ありがとうございます!、と返しました。その他、ご意見をいただきまして、私が普段息子のスイングを見て感じていることを一瞬で掴み、言葉にされていた。
練習場の "教え魔" "教えたがりおじさん" という言葉には、ネガティブな意味が付き纏いますけど、ことジュニアになると、そうとは限らないかも。私は息子と一緒にゴルフをしているのでそうでもないかもしれませんが、複数の親御さんから聞いた話によると、親が近くで見ていると何となく周りから冷たい目線を感じてしまうそう。週末のラウンドレッスンは唯一、私が息子とゴルフをしないのですが、私もそこまでじゃないけど、そう感じてしまう瞬間が少ないけれど、ある。
そうしたなかで、声をかけてくれるゴルファーは本当にありがたい。しかも今回は技術的な点をフィードバックしてくれるという。息子も気分を良くしてコースへと向かう。スタートホールの横でアプローチ練習をしていたら、先ほどとは違うおじさまが、「一発目からこれはすごい。...この子はたくさん遊んできたんだろうね。やらされている感じが全くしない」と。いや、やらされている感というか、父に巻き込まれ、引きずられている側面が...
さらに気分を良くしてラウンド開始。私たちの前の組で周られているおじさまお二人。いちホール、いちホール、後ろを振り返り、親子の弾道を見ておられる。そして次のホールで、父は横に置いといて、息子のスイングの良いところを挙げていただく。「いつかこの子を画面で見るような気がするよ」と。盛っていただいてはおりますが、確実に応援団。励みになる。息子も自信がつく。
その後はクルマを走らせて、ルーティンの会長のところに。日没間近。会長から「皆勤賞だ」と言われる。メンバーさんお一人が練習されていた。いつも温かい眼差しで息子を見ていただいている。ONOFFのめちゃくちゃカッコ良いアイアンに、おしゃれなヘッドカバーにバッグ。真っ暗になり、私たちが帰る頃には、ハウスのなかで会長からパッティングを教わっている。会長のところのメンバーさんたちから教えてもらうことはないけれど、4歳から通っていますので、その成長を褒めていただく機会が増えてきました。
ジュニアに柔らかい目を向けてくださるゴルファーさんは、単に子供が好きとかではなく、ゴルフが心底好きなんだろうな、と感じるわけです。特にジュニアに対して "教えたがりおじさん" は。