2024.6.30
低年齢ジュニアとの差
2024.6.30
低年齢ジュニアとの差
(バックスイングは少しずつ改善)
今日はアプローチ練習場で時間を過ごした後、そこでご一緒させていただいているお兄さんを誘って、ラウンドしてきました。またしても私がダントツでビリ。数字にあらわれない内容はさらに差がありました。息子も私も。
白ティーも赤ティも距離的に僅かの差。飛距離は当然、私の方が上。小学2年生と3年生ですから。グリーンを狙うショットとショートゲームの質が雲泥の差です。このコースに慣れている息子は、最初、お兄さんになんとか食らいついていましたが、徐々に離されていく展開に。トリッキーなバンカーに掴まっても寄せてワンパット、最終ホールは難しいラインを読み切ってバーディと、1歳しか違わないのにこんなに差があるんだなと。
息子が本格的にゴルフをしているので、レンジやコースでジュニアを見かけると、どんなスイングをしているんだろうと気になって仕方ありません。その際に最近よく感じるのですが、身体に負担の掛かりづらいスイングをしているジュニアが少ないなと。今日のお兄さんは、アプローチ練習場で数年前に出会った当初から、身体のしなりなのか、体重移動なのか、はっきりとは分からないのですが、身体にもやさしそうなスイングをしています。目いっぱい振ってなさそうで、スイングスピードが速い。力んだ感じがしません。速く振るパターンとシャフトをしならせるパターンが身体に刻み込まれているとでも言いましょうか。一方、息子はドライバーに関しては力みまくり。スピードが圧倒的に遅い。さらに私は力んでスピードが超絶遅い。身体への負担が少ないスピードトレーニングを私とやろうかなと。
スイングもさることながら、飛距離以上に二人の球質が全然違う。特に我が息子のドライバーショットは弾道が低すぎる。息子もそれは分かっていて、またスイッチをいれて明日から練習に取り組むことでしょう。おそらく。私は飛距離だけを追わず、ショートゲームの力を磨きたいと思います。
今日も年上のジュニアさんとのラウンド。私どもは学びが沢山ある一方で、誘っている身であるのに相手にお土産が渡せません。せめて私が上手ければ... お兄さんからは、私がアイアンショットの時にボールを左に置きすぎているとのアドバイスをいただきました。まさに仰るとおりで。
息子は年下のジュニアさんとラウンドしたことがないので、ぜひお声がけください。