2024.11.2
ゲームの力、継続性
2024.11.2
ゲームの力、継続性
(ようやくクリア)
本日は早朝に泳いでから学校のイベントに参加した後、そのままアプローチ練習場に行きました。今日は大雨でアプローチ練習場がマイボール使用(通常は朝練のみ)だったので、最近試しているボールを投入しました。Bridgestone TOUR B XS。もちろん、Tiger Woodsプロの影響を受けて。最近、Xに移行(併用)されておられるようですが...
スピン量が半端ないと聞いていた通り(聞いているからこそ?)、雨で濡れまくった芝とボールという状況において、アプローチでスピンがいつもより多い印象を受けました。とにかく打感が柔らかい。フェイスにくっ付いている感じ。音のせい? スイングスピードとボール選びは関係ないとするメーカーもあるそうですが、プロとは違ってスイングスピードが遅い息子や私のようなゴルファーにとっては多少潰せる感覚があって飛ぶような気もします。あくまでも素人感覚。
ホームコース(手引きカート使用)でラウンドしない日は身体があまり疲れません。息子もそれをなんとなく感じていて、家に帰ったら自らゴルフヨガをしたり、リングフィットで遊んでいます*1。リングフィットなら親が横で作業もできるし、ボッとしてもいられます。
このリングフィットをやるために数年前、Nintendo Switchを購入しました。「アドベンチャー」モードではスムージを作りながらボスを倒す旅ができます。他にも身体の特定部分を動かす「ミニゲーム」や「シンプル」などもあり、こちらは単発の運動という感じ。これが楽しすぎるので「アドベンチャー」で遊ぶのは1/10程度、なかなか旅が終わりませんでした。が、ようやく本日クリアしました。旅だけで走行距離は74キロ、リング押し込み回数は1万5千回。私はまだ1/4ぐらい。
「アドベンチャー」はひとまず終わり。何周することも可能ですが、次回から「ミニゲーム」や「シンプル」だけ取り組むことになるかもしれません。旅が終わってもまだまだ飽きていない様子。おそるべき任天堂。
*1 「リングフィット アドベンチャー/Nintendo Switch」, 任天堂. 最近私は離れ気味ですが、いい運動になります。公式サイトには開発秘話が掲載されています。開発者ご本人の運動不足解消が背景にあった。運動不足解消どころか、使い方によってはキレッキレの身体構築の入り口になるかなと。ストレッチと筋トレをバランス良く取り組めます。ヨガ系の運動もあります。先月からゴルフヨガをオンラインにて親子で取り組んでいますが(ライブは夜遅いのでほとんどアーカイブでの視聴)、ゴルフヨガの方がリングフィットよりも良い意味でのキツさが断然上。当然のことながらゴルフに特化。座学もある。ただリングフィット、そこは任天堂ということでゲーム性があり、特に未就学児にとっては飽きずにトレーニングできる秀逸な機器だと思います。小学生になっても今もなお息子は飽きずに取り組んでいるわけですし。そろそろ2世代目をやってみたい。でもこのバージョンのままでおそらく数年飽きないでしょう。おそるべし、Nintendo Switch。